活動報告

Activities

山井の活動


今朝8月28日(木)朝7時〜8時、『下村まきこ』さんと、相原府議と共に、富野荘駅西口で駅立ちをしました。
私にとっては、1752回目の朝の駅立ちです。
今日も猛暑です。
皆様、お気をつけて下さい。



昨夕は、介護施設の看護師として、最後の勤務を終えた『下村まきこ』さんが、街頭でスピーチされました。
私も、今から30年前の1995年の9月15日、『敬老の日』に、国家公務員の奈良女子大の専任講師(高齢者福祉を授業)を辞職し、政治活動をスタートしました。
最後の奈良女子大での授業で、
『私は、学生の皆さんに授業で教えた高齢者福祉を、机上の空論でなく、予算をつけて、実現させるため、大学を辞めて、政治活動を始めます』
と、学生さんたちに話をしました。
あれから30年。
議員になり25年。
学生さんたちに約束した通り、微力ながら、私は、今も、高齢者福祉の充実のため、必死で活動を続けています。
『下村まさこさん』は、20年間、働いてこられた、介護現場、医療現場、障がい福祉現場の声なき声、かけがえのないの声を、城陽市政に届ける決意をされました。
『下村まさこさん』は、城陽市民の皆様のため、全力で働きます!

京都新聞


社説:マイナ保険証 一本化を強いず併用に(京都新聞、8月27日)
京都新聞の社説に、賛同します。
私は、かねてから、医療のデジタル化やマイナ保険証を推進する立場です。
しかし、紙の保険証を廃止し、マイナ保険証への一本化を強制するのは無理です。
非現実的です。
実際、マイナ保険証の利用率は、約30%で、75歳以上の後期高齢者にとっては、普及の見通しは全く立ちません。
このため、私たちは、かねてから、議員立法『紙の保険証併用法案』を提出し、マイナ保険証が普及するまで、当面は、紙の保険証との併用を提案しています。
このままでは、マイナ保険証も持たない、紙の保険証も期限切れ、その期限切れにも気づかずに、無保険状態になる患者さんが、急増し、医療現場も大混乱します。
政府は、決断すべきです。