2025.9.2
介護職の賃上げ、厚労省が財源確保を財務省に求める

『介護職の賃上げ、厚労省が財源確保を財務省に求める。
来年度予算要求の柱にすえて提示』
(8月26日、専門誌、『ジョイント介護』より)
先週の私たちから厚労省への介護職、障がい福祉職の賃上げの要望を受け、厚労省が、財務省に、来年4月からの介護処遇改善のための予算増を求めました。
これから、年末まで、4ヶ月間、厚労省と財務省の激しい戦いになります。
もちろん、財務省は、処遇改善をできるだけ少なく抑えるため、激しく抵抗します。
私たちは、超党派で、厚労省を応援します。
さらに、大幅な処遇改善を実現するには、マスコミや世論からの応援も必要です。
頑張ります!!
今朝は、長池駅で、朝7時から8時、下村候補と、街頭活動をしました。
城陽市は高齢化率が34%。
免許を返納された高齢者や障がいのある方々の移動手段が深刻な問題です。
ご高齢の方々が、買い物や病院に行く手段(バス、タクシーなど)を確保するため、『下村まきこ候補』、相原府議と共に頑張ります!
また、今日は、朝10時から、文化パルク城陽で、個人演説会をします。
猛暑ですが、ぜひ、お越しください!

