2025.8.8
介護事業者の倒産が過去最多!
『子ども貧困対策議員連盟』総会大臣申し入れ
『まだ、お腹すいてる』
食事を食べ終わった子どもたちの言葉です。
物価高、米価高が、困窮家庭の子どもたちを直撃しています。
お腹いっばいにご飯を食べられない子どもたちの悲鳴を、支援団体の方々からお聞きし、涙しました。
『1日も早く、給付金の支給を!』
という要望をお聞きしました。
今、国会は、石破おろしや、夏休みで、停滞しています。
しかし、苦しむ子どもたちを見て見ぬふりはできません。
今日の総会で対策を議論をし、私は、『官邸申し入れで、首相に超党派で直談判すべき!』と、提案しました。
総会の後、私は参加はできませんでしたが、要望書を超党派の議員で、三原じゅん子子ども担当大臣に手渡しました。
今後の官邸への、総理大臣への申し入れも含め、対策を超党派で進めます。
添付の手紙をお読みください。胸が詰まります。
『介護事業者の倒産が過去最多!』
お盆明けに、厚労省に処遇改善申し入れへ!
『介護職員の不足による倒産が増加!』
『最低賃金の大幅引き上げにより、倒産が増える!』
今日の厚労部会で、介護クラフトユニオンの方々から、介護現場の悲鳴をお聞きしました。
また、同席した厚労省担当者からは、
『来年4月に介護報酬・障害福祉報酬が引き上げられるように、検討している』と、
前向きな回答がありました。
しかし、
『来年4月では、遅すぎる!』
『職員の処遇改善のみならず、経営が傾いているので、介護事業者にも支援を!』
など、議員からの要望が相次ぎました。
『来年4月の介護・障害福祉報酬の前倒し引き上げを!』
という要望書を、お盆明けに、厚労省を訪問し、手渡しすることを決議しました。




