2025.8.1
民主主義発展のため @福山哲郎副議長
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『臨時国会が開会!8月5日までの5日間』
『注目は、8月4日(月)の予算委員会の審議!』
『今日、京都の福山哲郎さんが、参議院副議長に選出!』
国会前には、初当選の参議院議員が、初登院。
マスコミが取材に殺到。
またまた、私が行った時間は、参政党の議員団が初登院していました。
私も25年前の初登院の原点
『弱い立場の方々の声なき声を国会に届ける!』
『今まで国会に届いていなかった福祉の声を国会に届ける!』
を、思い出しました。
4日(月)の予算委員会では、ぜひ、野田佳彦代表や渡辺創議員の質問の中で、石破首相から、
『ガソリン暫定税率を年内に廃止する!』
『物価高で苦しむ国民のために、補正予算を編成する!』
『消費税減税を前向きに検討する!』
との答弁を引き出せるように、頑張ります!


㊗️歴史上、『京都初』の参議院副議長
すごい!全政党が福山副議長の就任に賛成!
いくら当選回数を重ねても、いくら自分の党で人気があっても、参議院の副議長にはなれません。
自分の党だけでなく、すべての政党から賛同されないと、副議長にはなれません。
その全政党の賛同を得た参議院副議長が、京都から歴史上初めて誕生しました。
京都府民の皆様にも御礼申し上げます。
福山副議長には、混乱する、今の国会で、ぜひ、超党派の立場から、『良識の府』である、参議院をまとめて頂き、国民の幸せにつながる働きをして頂きたいです。
おこがましいですが、私と福山さんには、4つの共通点があります。
まず、20代の頃、『京都から日本の政治を良くしよう!』と、共に松下政経塾で学んだ同志であり、それ以来、30数年の付き合いです。
政経塾では、『環境の福山』、『福祉の山井』と当時、言われ、福山は古紙回収や環境問題に取り組み、私は老人ホームで実習したり、福祉の研究をしていました。
次に、2人は、共に1996年の最初の衆議院選挙に落選した、落選仲間です。
その後、福山さんは、1998年に、参議院議員に当選し、私は、2000年に衆議院議員に当選し、お互い、それ以来、連続、当選させて頂いています。
3番目に、福山さんは、長年、京都府身体障害者団体連合会の会長を務め、福祉や弱い立場の方々の支援に力を入れておられ、私も福祉をライフワークにしています。
4番目に、福山さんの趣味は、私と同じく茶道です。
福山さんは、本格派で、かつて、裏千家淡交会の青年部長を務められました。
私は、福山さんの足元にも及びませんが、ただ、毎日、国会で、お抹茶を点て、多くの方々とお抹茶を飲みながら、世直しにつなかわる予算や法案の議論をしています。
最後になりますが、福山さんの副議長就任が、京都の発展や、福祉の充実につながるように、共に精進させて頂きます。
福山哲郎副議長挨拶↓
『ただいま、皆様からのご推挙を賜りまして、副議長の重責を担うこととなりました。誠に身に余る光栄であります。
もとより微力ながら、中立公正を旨として、関口議長とともに円満な議会運営に努め、内外情勢が多難な中、本院が国民から期待されている役割を果たすことができるよう、また、民主主義発展のため、懸命に取り組んでまいる所存です』

たまたま、廊下で、福山参議院副議長に会ったので、初めて、『副議長の福山さん』と、記念撮影をしました。