2024.11.6
井手やまぶき支援学校『やまぶき祭』
井手やまぶき支援学校『やまぶき祭』
『わっしょい、わっしょい』と、大きなかけ声で、多くの小学部のお子さんたちが、学校の廊下で、神輿(みこし)を引っ張って、練り歩いておられました。
車いすのお子さんもおられ、みんなが、元気いっぱいに、神輿を引っ張る姿に、胸が熱くなりました。
いろんな素晴らしい展示や発表もありました。
卒業生の方々が、手作りのお弁当やお菓子、野菜を販売されておられました。
私は、昼ごはんのお弁当やクッキー、万願寺とうがらしを買いました。
国会に向かう新幹線の中で、お弁当を食べました。
美味しかったです。
短時間の訪問でしたが、障がいのあるお子さんたちへの教育、就労支援の重要性を改めて、痛感しました。
また、生徒の方々に対する、教職員の方々の愛情あふれる手厚い、支援と教育に感動しました。
今日は、朝6時50分から7時50分、久津川駅で駅立ちをし、その後、宇治田原町町議選挙の原田周一候補の応援にお伺いしました。
宇治田原町議会選挙2日目、『原田周一候補』の選挙カーに、私も福田佐世子市議と共に乗り、応援しました。
原田周一候補と共に私もマイクを握り、2人で、『茶業や農業の振興、学校給食無償化、高校通学費の補助の増額、高齢者福祉や子育て支援の充実、新名神高速道路や宇治田原山手線の早期開通による人口増、地域活性化』などを、訴えました。
福田佐世子市議も、連日、八幡から駆けつけ、マイクを握り、必死に応援して下さっています。
原田さんは、町議会のまとめ役、大黒柱。
5期目の挑戦です。
原田さんは、みんなから好かれる、温厚な性格で、世話好きで、仕事ができます。
大丈夫か?多くの不安の声!
12月から新規の紙の保険証発行は無し。
私は、医療のデジタル化や、マイナ保険証は、推進の立場です。
しかし、紙の保険証を12月から新規発行をやめるのは、やり過ぎです。
いま、マイナ保険証の利用率は、11%です。
暗唱番号を忘れた、顔認証ができない、カード読み取り機の不具合などが、続出しています。
今は、紙の保険証があるなら、そんな場合も対応できます。
しかし、紙の保険証が無くなれば、マイナ保険証が不具合の場合は、10割負担か、診療が受けられないリスクがあります。
特に、高齢の方々や、障がいのある方々には、マイナ保険証に慣れるのは、時間がかかり、難しいケースもあると思います。
ちなみに、マイナ保険証を持っていない方には、資格確認書という紙の保険証と同様の書類が届き、これにより、今まで通り、保険診療は受けられます。
12月以降、トラブルが続出することは明らかです。
不具合が無くなるまで、当面、紙の保険証の廃止を延期すべきです。
厚労省と協議をします。
マイナ保険証の不具合により、10割負担を求められ、それを払えずに、診療が受けられない患者さんが、命を失うことになるのではないか、と、私は心配でたまりません。