2024.11.4
100年続く郷土料理 @宇治田原町
手作りランチ『茶汁セット』(『やんたん交遊庵』宇治田原)
江戸時代から、茶摘みの時の昼食に、お茶摘みさんが茶畑で食べた『茶汁(ちゃじる)』
その『茶汁』が、文化庁により『江戸時代から100年続く郷土料理』として、『100年フード』に認定されました。
今日は、宇治田原町議の原田周一さんと、湯屋谷の『やんたん宗遊庵』で、『茶汁セット』を食べました。
湯屋谷『やんたん』は、緑茶発祥の地です。
新名神高速道路が開通したら、宇治田原の最高に美味しいお茶を飲むために、ますます多くの方々が、宇治田原に観光にお越しになります。
また、原田周一町議とは、『国からの財政支援を引き出しながら、宇治田原町の学校給食を無償化させたい!』という打ち合わせもしました。
『茶汁セット』が、心が落ち着く、美味しさでヘルシーです。
緑茶発祥の地『やんたん』で、ぜひ、お召し上がり下さい!
原田周一町議と宇治田原商工祭にお伺いしました。
快晴のもと、美味しい食べ物の多くの出店や、素晴らしいステージがありました。
原田さんは、宇治田原で、私が最もお世話になっている町議さんで、気さくで、面倒見がよく、仕事ができる方です。
原田さんは、長年、緑苑坂の自治会長を務め、緑苑坂のことだけでなく、宇治田原町議会の中心的な議員の1人です。
『山井さん、早く、新名神高速道路の工事を再開させて下さい!』
と、2005年から2012年まで、当時の小泉首相の指示により、新名神の工事がストップしていた際に、原田さんから、強く要望を受け、私は、当時の野田佳彦首相や、前田武志国交大臣に強く要望を繰り返し、やっと2012年4月、新名神の工事が、民主党政権の際に再開されました。
あれから12年経ち、新名神の開通が少しずつですが、近づいてきました。
これからも、原田さんと力を合わせて、宇治田原山手線や新名神の早期開通、宇治田原のお茶や農業の振興、子育て支援や高齢者福祉の充実に取り組みます。