2024.10.5
宇治市介護・障害福祉フェア
『宇治市介護・障害福祉フェア』(市役所)
今年で8回目で、3年前から障害福祉も加わり、多くの方々が来られてました。
介護・障害福祉の事業者の方々は、ほとんど私の知り合いばかりで、
『求人しても、人が来ない』
『賃金が安いし、将来的な処遇改善も少ない』
『ホームヘルパーやケアマネが足りなくなり、サービスが受けられない『介護難民』が増える。厚労省は、どう考えているのか?』
『福祉職員の派遣会社に、職員を紹介してもらうのに、数十万円、または、年収の3割取られる。高すぎる。規制してほしい!』
など、深刻な話をお聞きしました。
そもそも『福祉を充実させたい!』と訴えて当選し、8期25年も、私は議員をしているので、私も非常に責任を感じました。
ちなみに、全く不十分ながらも、今の介護職員さんや障がい福祉職員さんの『処遇改善加算』の制度は、2010年10月、民主党政権の際に、私が、厚労大臣政務官としてスタートさせました。
それも、もっと改善せねばなりません。
今回の選挙で勝ち残り、介護や障害福祉の予算を増やさねば!
と、改めて、痛感しました。