活動報告

Activities

山井の活動


能登大雨被害の補正予算を急ぐべき!
『新しい総理大臣への願い』
能登の被災の厳しい状況が連日、報道され、心が痛みます。
あす新しい総理大臣が決まります。
ぜひ、早急に能登支援の補正予算を編成し、成立させるべきです。
私たちは、今、強く、政府に要求しています。
与野党協力して、成立させることは可能です。
それをせずして、被災地を放棄して、解散総選挙をして、1ヶ月、政治空白をつくるのは問題ではないでしょうか?


また、今朝の読売新聞では、添付のように、『マイナ保険証 国民の不安は払拭できたか』との社説が出ました。
利用率11%の現状で12月からの紙の保険証の廃止は、高齢者への配慮などを含めて、無理があるという理由で、『マイナ保険証と紙の保険証を当面、併用できるようにすべき』と提案しています。
私は、マイナ保険証の推進には、賛成です。
しかし、紙の保険証の12月からの廃止は、乱暴すぎると思います。
明日、決まる新しい総理大臣には、能登支援の補正予算や、経済対策や物価高対策の補正予算に、最優先で、取り組んで頂きたい。
また、紙の保険証廃止の延期を英断してほしい。
私は昨年10月に議員立法『紙の保険証廃止の延期法案』を国会提出していますので、この議員立法に、政府が賛成すれば、簡単に、延期できます。
今日は、この後、朝6時50分から8時、松井山手駅で、ボランティアの方と共に駅立ちをします。
29年間で、1695回目の駅立ちです。