活動報告

Activities

山井の活動



『カラオケ健康法』
90才、ひとり暮らしの高齢の方々。
地元を歩いていると、たまたま『カラオケ喫茶』をされている知り合いに出会い、『山井さんも歌っていき!』と、手招きを受け、目の前のカラオケ喫茶に入りました。
なんと、90歳の方や、車いすの方など8人の高齢者が、元気に、楽しそうに歌っておられました。
『週に一回、みんなでここに集まり、カラオケサークルで楽しむことで、皆さん、健康を維持されています。お腹から声を出す、カラオケは身体によいです。ここでは、90才以上が高齢者。80才代は、現役バリバリです』
と、お店の方からお聞きしました。
私も議員になる前は、寝たきり予防、認知症予防の高齢者福祉の研究者でしたので、元気に歌っておられる高齢の方々の姿に嬉しくなりました。
まさに、『音楽療法』『ミュージックセラピー』です。
『山井さんも、歌っていき〜』と、私も歌うように促され、『また逢う日まて』(尾崎紀世彦さん)、『襟裳岬』(森進一さん)を、歌わせて頂きました。
『山井さんの歌は、下手やけど、味があるなあ』と、90才の男性から、少し評価を頂き、嬉しかったです。
『物価高で苦しい』『年金も減ってる』『生活が苦しい!』『カラオケが唯一の楽しみ』『国会議員は、庶民の生活の苦しみが、わかってへん!』というお話、お叱りを、カラオケの合間に、高齢の方から、お聞きしました。
このカラオケサークルの参加者の半数は、ひとり暮らし。
『ひとり暮らしで、ふだん、家では、会話がない高齢者が、カラオケ喫茶で、歌い、笑い、元気になる。それが、私の励み』と、お店の方は言っておられました。
今朝は、7時から8時、松井山手駅で駅立ちをしました。



久御山町『信貴康孝町長』4期目、初登庁にお伺いしました。
600票差の接戦の選挙でした。
初登庁での信貴町長のスピーチをお聞きし、ホッとしました。
町議会を代表し、松本義裕議長(写真)が、お祝いのスピーチをされました。
私が、24年前、2000年6月に、衆議院議員に初当選をした後、最初の選挙が、2000年8月の猛暑の中、応援した坂本信夫町長の初当選の選挙でした。
あれから24年。
3期12年の坂本町政を引き継いだ、信貴町長が、素晴らしい取り組みをしておられます。
今回の選挙戦を通じて、『久御山町役場の職員さんが、優しくて、親切で、素晴らしい!』という声を、たくさんの町民の方々からお聞きしました。
久御山町役場の方々にも、心より御礼申し上げます。