2024.8.18
山城盆梅笑 @城陽
『山城盆梅笑(ボンバイエ)』
炎天下、『城陽を良くしたい!』という地元の方々の熱い思いで実現。
お盆のひとときを、和太鼓の音に酔いながら、『地元の良いもん」と触れあおうという祭りです。
素晴らしい高校生のバンド演奏を聴きました。
城陽酒造の梅ソーダを飲み、『ふるかわのうえん』さんの抹茶ラテを飲み、手摘みの『こも下栽培』のお抹茶を買いました。
『城陽愛』あふれる素晴らしいお祭り。
この五里五里の丘の横には、新名神高速道路の工事が進んでいます。
近い将来の新名神の開通が起爆剤になり、城陽が活性化することを願います。
主催は、ヤマシロボンバイエ実行委員会さん、城陽市やエフエム宇治放送株式会社の後援、青谷梅林振興協議会・ホリモク株式会社・城陽市茶生産組合などの協力を得て、開催されました。
町内会『茶香服(茶かぶき)大会』出場!
残念!2点でした!(満点は5点)
玉露、かぶせ茶、煎茶、深蒸し茶、玄米茶の5種類を、ラベルを隠して、飲んで、当てるのが『茶香服』
『闘茶(とうちゃ)』とも呼ばれます。
恥ずかしながら、かぶせ茶と煎茶の違いがわかりずらかったです。
また、普段、ぬるま湯で飲む玉露が、『茶香服』では、高温で淹れて、出されますので、高温の玉露の味もわかりにくい。
『何杯も飲むと、だんだん、舌の感覚が鈍ってくるので、香りと水色(お茶の色)が重要な基準です』と、アドバイスを受けました。
『2点』という恥ずかしい点数で、穴があれば、入りたい気分でした。
今回を反省材料にし、次回のリベンジ、雪辱に取り組みます。
ちなみに、添付のお茶は、水色(お茶の色)で、どのお茶かわかりますか?
なかなか『茶香服』は、頭が痛いです。
『愚痴』
初めて『茶香服』をやった2人が5点満点で、毎日、宇治茶を飲んでる俺が、なんで2点なんや?!?!