『学校給食の無償化』を、精華町が実施！
大野みどり町議と共に、杉浦正省町長と懇談しました。
昨年の町長選挙で、大野町議や私が、強く要望し、杉浦町長の選挙公約に、『小中学校の給食無償化』を入れて頂きました。
この4月から実施され、町民の方々からも喜びの声が出ています。
実は、中学校給食は、今から15年前に、宮崎睦子町会議員が、選挙公約として訴えたのが初めです。
宮崎町議を先頭に、多くの方々のご尽力により、10年以上かかりましたが、精華町で、中学校給食が実現し、そして、この4月から無償化になりました。
ちなみに、精華町は、人口が3万6,000人ですが、八幡市、宇治市のように、人口が多い都市では、財政負担が大きすぎて、学校給食の無償化は困難です。
だから、私は昨年4月に、議員立法で、学校給食無償化法案を提出し、国の予算で、すべての自治体の学校給食無償化を実現するように、求めています。
年5,000億円の国の予算がかかります。
なお、8月25日投票の久御山町長選挙で、私が応援する信貴康孝町長も、学校給食無償化を、公約にしておられます。
ぜひ、信貴町長が当選され、実現して頂きたいです！

精華町商工会青年部
立ち飲みビアガーデン『光台mine前』
家族連れが多く、子どもたちも大喜びでした。
生ビールは売り切れで、私は、レモンサワーを飲みました。
宇治茶以外は、あまり飲まない私ですが、屋外で飲むレモンサワーは、美味しかったです。
光台地域も、年月が経ち、高齢化が進んでいます。
レモンサワーを飲みながら、『光台で、高齢者が急増している。高齢者福祉を、充実させてほしい！』という要望や、『物価高対策をしっかりやってほしい！』という要望を、お聞きしました。
お酒の場では、楽しみながら、初対面のいろんな方々の声をお聞きできるので、勉強になります。