活動報告

Activities

山井の活動



『京の七夕in Uji』『七夕夜市』
宇治川の美しい景色を見ながら、地元の名物を食べさせて頂きました。
インターンの大学生さん、田中美貴子さんと、辰巳屋さんの『茄子そうめん』『鮎の塩焼き』、ラピス唐揚げ、巽庵さんの『茶団子、煎茶アイス乗せグリーンティー』など。
飲み物は、地元の玉露入り焼酎、抹茶入り焼酎を飲みました。
これから、『京の七夕in Uji』や『七夕夜市』は、夏の風物詩の一つになると思います。


障がい者の78%『相対的貧困』(日経新聞)
民間調査、改善点なく。
大問題です!
障がい者の多くの方々が、貧困にならざるを得ないのは、ご本人やご家族の問題でなく、制度の問題です。法律の問題であり、政治の問題です。
私たちは、民主党政権時に、障がい者の方々への月5000円程度の年金上乗せ、つまり、年金生活者給付金という制度を創設し、すでに、実施、給付されています。
これは、給付金という名前ですが、低年金の障がい者の方々の年金の引き上げを意味します。
しかし、今朝の記事の調査結果、78%が貧困、では、またまだ不十分です。
よって、今年、来年の年金改革の議論の中で、障がい者の年金の引き上げ、つまり年金生活者給付金の引き上げを、与野党で協議し、厚労省とも協議し、検討する必要があります。
今朝は、昨日、南山城村の農作物直売所で買った、れもんどら焼き、みかんどら焼き、童仙房トマト、きゅうりを食べました。
今朝は7時から8時、近鉄狛田駅で駅立ち。



『わかさぎ温泉の再開は、可能か?』笠置町での国政報告会。
今年3月に初当選された山本あつし笠置町長が、笠置町の活性化についてスピーチされました。
笠置町は、人口は、975人。
日本中で、2番目に人口が少ない町。
65才以上の高齢化率は、50%を超え、京都府で唯一の『限界自治体』です。
笠置寺、笠置山、キャンプ場をはじめ、
素晴らしい観光地の笠置を活性化するためには、笠置温泉の再開が一つの選択肢です。
山本町長も、笠置町の財政負担を最小限に抑え、民間の力を中心とした笠置温泉の再開が、可能か否かを、検討しておられます。
山本町長に、頑張って頂きたいです!


『城陽イチジクスタンプラリー』に参加しました。
驚きの美味しさ!
パン工房『きむらや』さんの『イチジクデニッシュ』は、パンとジューシーで甘いイチジクがうまく合って、美味しかった。
旅籠屋『利兵衛』さんの『イチジクどら焼き』は、イチジクと、あんと、生クリームが混ざった味で、美味しかった。
イチジクは、『果物の王様』と言われ、栄養満点。
夏バテ対策になります。
ぜひ、城陽イチジクスタンプラリーに、ご参加下さい!



『和束町での国政報告会』
馬場正実町長が、鷲峰山(犬打峠)トンネルの来年2月か3月の開通を目前に控えて、『和束町が通過の町にならないように、観光客の方々に楽しんで、リピーターで来てもらえる町にしたい』と、スピーチをされました。
その後、和束町の未来、和束茶や宇治茶、農家の後継者などについて、議論をさせて頂きました。
私は、和束茶カフェで買った、和束産の新茶を『水出し』で、参加者の方々に淹れて、お出ししました。
『美味しい!』との声があがり、嬉しかったです。
来年の鷲峰山トンネルの開通を起爆剤に、和束町のみならず、京都南部が活性化するように、頑張ります!



ランチは、『和束の郷』で、和束名物の卵かけご飯を食べました。
和束のお米に、和束茶を肥料とした鶏の卵をのせたご飯です。
美味しかったです。