政治への思い。
『政治家は宗教者であるべき！』
（シンガポールのリーガンユー首相）
『政治の生産性を高めなさい！経営感覚のある政治を！』
（松下幸之助、松下政経塾長）
私は、大学院で化学を研究しながら、卒業後の進路に悩みました。
学校の先生になり、化学を教えるか、薬品や食品の会社に就職するか、福祉施設に就職するか、お寺のお坊さんになるか、政治家を目指すか、悩みました。
仏教の高校で、『社会のぞうきんになって、社会をきれいにする生き方をしなさい！』と、指導を受け、大学時代も、福祉施設でのボランティアに熱中し、とにかく、困ってる方々の役に立てる生き方をせねば！と、思い、悩んだ末に、政治家を志しました。
だから、私は、リーカンユー首相が言うように、政治家は、『困ってる方々のために尽くす』という宗教者の気持ちが大切と思います。
また、松下塾長がおっしゃるように、自己満足ではなく、批判ばかりでなく、幅広い分野については、着実に、結果を出す責任ある政治が必要と感じています。

今朝も新田辺駅での駅立ちをしましたが、『しっかり、仕事をしろ！』と、厳しいお叱りを頂きました。
また、29年間、いつも私のチラシを受け取って下さっている障がいのある方から、『仕事、頑張ってます！』との嬉しい話も聞きました。
この男性は、特別支援学校に通っている頃から、私の駅立ちのチラシを受け取って下さっています。
さらに、『大学の学費を安くしてください！』と、私のチラシを受け取りながら、立ち止まり、意見を言って下さった女子高生もおられました。
様々な方々の願いを、代弁させて頂きたいです。



今朝は、クロスピアくみやまで、週末に買った、久御山名物のホワイトコーンと、塩パンを朝食に食べました。
ホワイトコーンは、生でも、甘くて、ジューシーで美味しいです。
いま、新幹線で、国会に向かっていますが、小中高生の宇治茶マイスターが製品化された『結（ゆい）』という玉露ティーバックを飲みながら、茶づなマルシェで買ったパンを昼食に食べています。
皆さんの声を政府に届けるため、頑張ります！