2024.6.17
教訓踏まえ、命守る対策を @被災者支援
『能登半島地震の関連死』
『教訓踏まえ、命守る対策を』
今朝の毎日新聞の社説を読み、胸が痛みます。
元旦の能登半島地震から半年が経ちましたが、なかなか復旧が進みません。
一方、高齢の方などの、震災関連死が増えています。
公費解体も1%しか進まず、私たちも14日(金)に、『能登地震公費解体促進法』を国会提出し、政府に、公費解体の促進を強く要望しています。
私たちは、1月から、政府に対して、今までの東日本大震災、熊本地震などのように、補正予算を組んで、本格的に復旧支援するように、要望してきました。
しかし、政治とカネの問題の対応に、政府は終われ、被災地支援が十分でなかったように思えます。
与野党協力し、政府とも協力し、能登地震の被災者支援に取り組みます。
昨日は、茶づなマルシェでした。素晴らしいステージ、演奏、ダンスがありました。
好物のラピス唐揚げを食べてパワーアップし、お箸置きと、美味しいパンを買いました。
今日は、このあと朝6時50分から8時、新田辺駅西口で、駅立ちをします。通算1642回目です。
その後、午後は、国会で、岸田首相出席の決算委員会。
給食無償化の実現や、紙の保険証の廃止の延期を、私の仲間の議員が、岸田首相に要望します。