2024.6.16
人生初、田植え体験!
人生初、田植え体験!
暑かった!腰が痛い。足が泥の中にはまり、なかなか歩けません。
ほんの少しですが、米農家の方々のご苦労がわかりました。
今まで以上に感謝して、地元のお米を食べねば!と、痛感しました。
地元のお米や野菜を食べ、宇治茶を飲むのが、一番の健康法です。
健康的な幸せな暮らしには、地元の農業が必要不可欠です。
食料自給率の引き上げ、後継者の育成、所得保障の充実など、農業の振興のため、国会でも全力で取り組みます。
今朝は、大吉山登山で体力づくり!
大吉山は、正式には仏徳山(ぶっとくさん)という名前。
標高131m。宇治上神社の近くに登山口があります。
約20分で展望台に着き、宇治川散歩も含め、1時間を、知り合いの方々と歩き、体力づくりに取り組みました。
ボクシング世界チャンピオンの寺地拳四朗選手も、大吉山でトレーニングをされ、世界チャンピオンを防衛されています。
昨夜は、辰巳屋さんの『能登半年地震支援特別お弁当』「石川県食材を使った心を込めたお弁当」を食べました。
売り上げは、全額、被災地に寄付されます。
すべて被災地石川県の食材のお弁当で、見た目も美しく、美味しかったです。
素晴らしい京料理を通じての被災地石川県の支援の取り組みに、料理を頂きながら、胸が熱くなりました。
『日本の宝・お茶』を守るために!
宇治茶を飲みながら、農水省のお茶政策の責任者と懇談!
地元の新茶の玉露を私が淹れ、お抹茶を点てて、飲んで頂きました。
『美味しいですね!』と、評価を頂き、感激しました。
農水省農産局の『茶グループ長』である仙波徹地域政策官は、20数年前には、農水省から南山城村役場に2年間、出向され、お茶政策を担当されていました。
よって、宇治茶については、非常に詳しく、思い入れもあり、話は、盛り上がり、大変、勉強になりました。
日本全体の茶業、お茶をどのように、存続、発展させるか。
茶農家の後継者をどう確保するか、急須で飲むお茶や抹茶の普及、輸出の支援、抹茶スイーツの支援など、いろんな重要なお話をお聞きしました。
僭越ながら、私が淹れるお茶を飲んで頂きながら、議論ができたのは、光栄でした。
もちろん、宇治茶の現状と課題と、全国のお茶の現状と課題は、大きく違います。
宇治茶だけでなく、宇治茶を中心としながらも、全国のお茶の振興も重要です。
近日中に、改めて、茶業の振興、支援について、農水省に要望に、お茶振興議員連盟として、お伺いすることになりました。
『日本の宝・お茶』の振興のため、頑張ります!
なお、写真右下は、一昨日のお茶振興議員連盟の総会で、朝8時に、地元の新茶の煎茶と玉露を、それぞれ30人分、お出しした際の写真です。
美味しい新茶を30人に、60杯、お出しするのは、大変でしたが、いい思い出になりました。