2024.6.4
三日月大造滋賀県知事と13年ぶり
三日月大造滋賀県知事と13年ぶり。
『山井先輩、お元気ですか?』と、三日月知事が、国対委員長室を訪問してくれました。
三日月知事は、私の松下政経塾の尊敬する後輩で、以前は衆議院議員。
かつ、2011年3月11日の東日本大震災の際に、共に、国会対策副委員長として、震災復興に取り組みました。
大震災の当日から1週間、民主党政権下の、この国対委員長室に、椅子を並べてベッドにし、まだ、余震が続く中、一緒に、国対委員長室に寝泊まりし、震災復興に取り組みました。
その後も、連日、震災復興支援法、震災復興の補正予算の成立のために、野党や役所との協議、交渉に、三日月議員と取り組み、被災地にも何度も足を運びました。
東日本大震災の被害は、今日まで続いています。
大震災でお亡くなりになられた方々、被災された方々には、心より、お悔やみとお見舞いを、申し上げます。
あれから13年。
三日月議員は、『地元滋賀県のため、献身したい!』と、議員を辞めて、知事に転身。
私は、あれから13年、ずっと、今も13年前と同じ、安住国対委員長と共に、国対副委員長として、法案や予算について、役所や他党との交渉、議員立法の作成などに取り組んでいます。
立場は違いますが、住民や国民の皆さんのお役に立てるように、頑張ります!