活動報告

Activities

山井の活動


『地元産の朝食と夕食』
城陽の万願寺とうがらしと、久御山の玉ねぎと鶏肉ササミをゆでて、山城町の春菊、井手のお味噌、宇治のお米を、朝食と夕食に食べました。
朝に飲む、地元の新茶、抹茶は、格別に美味しいです。
地元産の食材は、一品、一品、美味しくて、私の元気の源です。



『新名神高速道路の早期の全線開通を!』
『城陽井手木津川バイパス早期開通を!』
『リニア新幹線の新駅(奈良京都周辺)は、いつ決まるのか?』
5月13日(月)決算委員会の国会質問の報告です。
京都南部の地元の声を伝え、十分ではないですが、前向きな答弁を頂きました。
以下が主な質疑で、議事録も添付しました。
山 井
「京都南部の地域づくりと活性化のため、議員になり24年間、新名神高速道路の開通に向け、取り組んできた。工事は進んでいるが、いつ全線開通するかという見通しは立っていない。地元では都市計画のメドが立たない、と悲鳴が上がっている。いつ開通するのか」
国交省岸川道路局次長
「新名神高速道路はこれまでに8割開通している。このうち、大津-城陽間では、硬い岩盤の存在、軟弱地盤の土地改良の必要の発生、産業廃棄物処理の必要の発生により、今年1月に開通時期の精査が必要であることを公表している。NEXCO西日本が鋭意対応している。また、高槻-八幡京田辺間は順調に工事等が進捗すれば令和9年度に開通の予定。全線開通に向けて着実な整備を進める」
山 井
「1日も早く全線開通するように、頑張って頂きたい。次に、城陽井手木津川バイパスは、いつ開通するのか。特に城陽-井手間は、井手町に、将来的に「道の駅」となる「テオテラスいで」という商業施設もすでに役場に併設し、整備されているので急いでほしい。また、新名神の開通の遅れは、城陽井手木津川バイパスの整備の遅れにつながるのか。無関係に、バイパス整備を急いでほしい。」
岸川国交省道路局次長
「城陽井手木津川バイパスは、平成31年度に事業化して用地取得や工事を進めている。ただし、開通の見通しについては、用地取得が進んでいないこともあり、見通しが立っているわけではない。地元自治体からも強く要望されているところであり、鋭意取り組んでいきたい。なお、城陽井手木津川バイパスの整備は、新名神の整備との連動は現時点ではなく、新名神の遅れの影響はない」
山 井
「バイパスは、着実に整備を進めてほしい。次に宇治市と新名神をつなぐアクセス道路について、宇治市や京都府で、議論がされている。宇治のためにも、京都南部のためにも、ぜひ、アクセス道路が必要だ。地元の商工会や観光協会も強く要望している。今後、宇治市や京都府から話があれば、ぜひ、国交省としても、整備への支援をお願いしたいが、いかがか」
岸川国交省道路局次長
「京都府の道路に関する調査中路線として言及され、宇治市のマスタープランでも言及されていることは承知している。国交省として必要な支援は行っていく」
山 井
「京都府や宇治市からの要請に対してしっかり支援してほしい。次に、リニア中央新幹線の整備について。奈良市周辺に新駅を整備する方針が示されており、仲川奈良市長が、昨年末、平城山駅周辺のリニア新駅について発言したため、私の地元の京都南部の住民の関心や期待が高まっている。新駅はいつ決めるのか。」
平嶋国交省鉄道局長
「リニア中央新幹線の絞り込みはJR東海で地元の声も聴きながら検討し、昨年末から奈良で現地調査も始まっている。早期整備に向けた環境整備に取り組む」



麺とスープが見えない!行列なし!
『新福菜館』東京麻布十番店。
晩の会合の前に、立ち寄りました。
京都駅前の『新福菜館』は、いつも大行列で食べられません。
数年前に、久御山の『新福菜館』に並んで食べて以来、数年ぶりの『新福菜館』。
並ばずに、東京麻布十番店に入ることができ、感動しました。
気合いを入れて、『チャーシュー麺の九条ねぎ多め』を注文したら、麺とスープが見えません。
チャーシューは柔らかく、黒いスープも美味しい。黒い焼き飯も美味しい。
『新福菜館』ラーメンを食べながら、京都を懐かしく、思い出しました。
それにしても、ネギ、多すぎませんか?