2024.5.2
年金「増税」必至か?百年安心
『裏金はあかんで!カネにクリーンな政治をせんと!』
今朝、寺田駅での駅立ちで、通勤の方からお叱りを受けました。
与野党関係なく、国会議員全体に対し、非常に厳しい雰囲気を感じます。
気のせいか、最近、中学生や高校生も、多く、チラシを受け取ってくれるようになりました。
やはり、政治不信のニュースを見て、若い世代の方々も、政治に関心が高まっているのかもしれません。
29年前から、ずっと、私の駅立ちのチラシを受け取って下さっている、ご近所の高齢女性が、今日も、杖をついて、お越しになり、チラシを受け取って下さいました。
政治に信頼を取り戻すため、コツコツ頑張ります!
『てん茶(抹茶)のお茶摘み』
久しぶりの晴天。
待ちに待ったお茶摘み日和。
『抹茶愛』を高めるには、茶畑に入り、お茶摘みをせねば!
2年ぶりに、てん茶のお茶摘みを手伝わせて頂きました。
美しい茶葉の緑に囲まれ、茶畑の空気も美味しい。
お茶好きの私にとっては、至福のひとときでした。
これで、ますます抹茶を美味しく味わえます。
40年、お茶摘みをされているベテランの女性に『この茶葉は、摘んでOKですか?』と、教えて頂きながら、20人くらいのお茶摘みさんと一緒に、お茶摘みをしました。
品種は、『さえみどり』です。
『抹茶ブームで、抹茶スイーツや抹茶ラテは、人気やけど、本当のお抹茶を飲んでくれる人を増やさないかん!』と、私はぶつぶつ言いながら、ベテランのお茶摘みさんに教わりながら、お茶摘みをしました。
今週は、玉露のお茶摘み、煎茶の機械摘み、手摘み、今日のてん茶の手摘みと、様々な地域で、茶摘み体験をさせて頂きました。
茶農家さんのご苦労と共に、素晴らしいお茶摘みさんがおられて、美味しい宇治茶を飲むことができると痛感しました。
お茶摘みさんは、年々、減っています。
茶農家さんの後継者の育成と共に、行政がお茶摘みさんの確保に、支援をすべきと痛感します。
茶畑でお茶摘みをしながら、『玉露がピンチ』『煎茶がピンチ』『抹茶がピンチ』と、お茶摘みさんや、茶農家の方々から、伝統の宇治茶の先行きの不安をお聞きしました。
素晴らしい宇治茶の伝統をこれからも、守り育てねば!という思いを、お茶摘み体験を通じて、私は強く持ちました。
煎茶、玉露、抹茶、それぞれの課題はありますが、振興のため、微力ながら、頑張らせて頂きます。
今晩7時半から9時まで、BS-TBSテレビ『報道1930』に生出演し、年金改革を議論。
『年金「増税」必至か?改革で問われる負担増。実現できるか百年安心』というテーマ。
なかなか重たいテーマですが、『政府が提案する可能性がある3兆円の『年金増税』は、国民の賛同はなかなか得られないのではないか?』と、発言しました。
連休明けには、厚労委員会、決算委員会で国会質問しますので、今日は、その準備をします。
最終の新幹線に乗り、新茶と弁当。
テレビ局から頂いたお弁当を食べながら、新茶を一服。
新茶を飲むと、疲れがとれます。