2024.4.3
子どもの貧困『絶望の連鎖』が明らかに
『児童扶養手当の充実など、子どもの貧困対策の推進を!』
『子ども貧困対策法の改正を!』
加藤鮎子こども担当大臣と初めて議論しました。
残念ながら、こども家庭庁が発足してからも、子ども貧困対策はあまり進まず、逆に、物価高で、子どもの貧困は深刻化しています。
子ども貧困対策センター『あすのば』の6,000人調査で、深刻な子どもの生活苦が明らかになり、昨日は、国会内で超党派の集会が開かれました。
私は、その6,000人調査の概要を、加藤大臣に渡し、読んで頂き、子ども貧困対策の推進を要望しました。
『当事者の方々の声を聞きながら、全力で取り組みます』と、加藤大臣は答弁。
さらに、子ども子育て支援金についても質疑をしました。
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加藤大臣は、質疑前の休憩時間に、私の机の上のマイボトルのお茶を見て、『お茶、きれいですね!』と言われました。
私は、『ぜひ、加藤大臣も答弁席でマイボトルで、お茶をお飲み下さい。お茶を飲むと、脳が活性化し、いい答弁ができますよ』と、話しました。
今日は、国会にお越しになったお客さんに、『宇治茶の郷』で買った宇治田原産の玉露を淹れ、飲みながら、話をしました。
『甘い!』『おいしい!』と、喜んで下さいました。
笠置さくらまつりで買った『雲海もち』は、お茶に合います。
今朝は、地元の春菊とお米。
お抹茶は、ラベルにあるように、宇治の木幡産。
お茶は、『道の駅、みなみやましろ村』で買った、南山城村産です。
美味しかったです。
晩は、5日(金)の法務委員会で、小泉法務大臣へ国会質問する予定の『共同親権』について準備をしました。
晩遅くなり、議員宿舎で自炊するエネルギーがなかったので、久しぶりに宿舎の食堂で、『唐揚げ定食』サラダ多めを食べました。