山井の活動
2024.3.25
障がい者への『合意的配慮』
今朝は、大住駅で、駅立ち。
雨で、寒かったですが、『頑張って下さい！』との激励も頂き、高校生もチラシを受け取ってくれて、有り難かったです。
東京で向かう新幹線の中で、朝食。
山城町の喫茶店『蓮』の手作りパンを食べながら、高の原イオンのイベントで買った『森本織物』（山城町）のカスタムタンブラーに、お茶を入れて、飲みました。
森本織物は、創業100年！
素晴らしい、美しい壁紙、ふすま紙を生産しておられます。
3/25 京都新聞
4月1日から改正障害者差別解消法が施行されます！
企業にも障がい者への『合意的配慮』が、求められます。
知的障がい者に対しては、『ゆっくりはっきり話す』など。
少しでも、障がいがある方々が、暮らしやすい、働きやすい社会になることを願います。
私は議員になる前、福祉を学ぶため、2年間、スウェーデンに留学をしていました。
その中で、私が当初、スウェーデン語を学ぶため、留学していた国民高等学校のクラスには、全盲の学生もいて、公的な付き添いのスタッフがマンツーマンで付き添っていました。
さすが、福祉国家スウェーデン、と、感動しました。
初当選をした24年前、私が最初にした本会議質問が、障害者雇用促進法であり、障がい者の法定雇用率の引き上げや、障がい者の就労を支援するジョブコーチの充実を政府に求めました。
これからも、工賃の引き上げなども含めて頑張ります。
これら、障がいのある方々の就労支援について、先週金曜日に、武見厚労大臣に国会質問で要望しました。
近日中に、質疑内容を報告します。
