山井の活動
2024.3.14
訪問介護の崩壊をどう防ぐか？！
本会議の後、珍しく『国会内でお茶会』
裏千家の教授の免許を持つ唯一の国会議員、小宮山泰子議員から、国会内で、お抹茶を一服、点てて頂きました。
ふわふわのお抹茶の美しさに感動しました。
さすが、裏千家の教授です。
美しく点てるコツを教えて頂きました。
私もお返しに、地元のお抹茶を点てて、小宮山さんに飲んで頂きました。
『美味しい！これは、いいお抹茶ですね！』と、喜んで頂き、ホッとしました。
また、私は地元の玉露も淹れて、小宮山さんに飲んで頂きました。
今日は、本会議や政倫審、厚労部会など、忙しかったですが、お抹茶を一服頂き、心を浄めることができました。
さらに、お抹茶は、脳の活性化効果があるため、仕事もはかどりました。
在宅介護がピンチ！
ホームヘルパーが来てくれない？
『ホームヘルパー介護報酬引き下げ問題』
今日、国会では、報酬引き下げにより、『訪問介護事業所がつぶれる』
『ホームヘルパーさんが、やめてしまう』
『必要な時に、ホームヘルパーさんが、来なくなる』などの問題が、審議されました。
子育て支援の財源確保のため、社会保障のカットを政府は行いますが、まずは、ホームヘルプの報酬、予算のカットを行うようです。
しかし、子育て支援の財源確保のためとは言え、介護家族や高齢者の命綱であるホームヘルプをカットするのは、問題です。
介護難民、家庭崩壊、介護離職、介護による共倒れが増えます。
予算をカットし、ホームヘルパーさんや訪問介護事業所が激減した後に、『大変だ！』と、政府が、過ちを認めても、あとの祭りです。
訪問介護の崩壊をどう防ぐか？！
武見厚労大臣や、厚労省と、しっかり協議したいと思います。
