活動報告

Activities

山井の活動


週末、黄檗バザーでお会いした方に『俺らも、確定申告で、使い道不明、領収書なしで、非課税になるんか?』『政治家だけ、甘過ぎるんちゃうか?』と、お叱りを受けました。
もちろん、私自身は、領収書を添えて、しっかり確定申告をしますが、一部の裏金議員は、『裏金は、領収書がなくても非課税!』と、主張しています。
おかしい!
しかし、国税庁も、国会議員には、そんたくし、ビビっており、税務調査をしない、できないのです。
そこで、私たちは、連日、国会で、国税庁や財務省に対し、『政治家だけ、特別扱いはおかしい!裏金議員にも納税させるべきだ!』と、戦っています。
自民党議員ら85人、合計5億7,000万円の裏金。
1人あたり数千万円や数百万円。
中には、総額も使い道も不明。
領収書もなしとあります。
それで、非課税はおかしい。
国税庁も国会で、『政治家が、使わずに、長期間、保管したお金は、雑所得になり、課税対象になる』と、答弁しています。 
私も先ほど、鈴木財務大臣に、『納税する国民が、納得できるように、裏金議員にも納税させてください』と、直訴しました。
『裏金議員を、国税当局が税金調査すべきか?』の世論調査に、93%が『調査すべき』と回答しています。


昨日の昼過ぎ、立憲民主党として「盛山正仁文部科学大臣 不信任決議案」を提出したことにより、午後の委員会は開かずに散会となりました。
午後に予定していた、私の予算委員会質疑もなくなりました。
国会は慌ただしいですが、その合間を縫って、同僚議員にお茶を淹れました。
斎藤嘉隆参議院議員は、『美味しい!やっぱり、宇治のお茶は違う!』と、大変、喜んで下さいました。
私も、高い評価を頂き、嬉しかったです。