2023.9.7
統一教会の被害者『橋田達夫さん』
『山井さん、私が作ったお米、食べて下さい!』と、
統一教会の被害者である『橋田達夫さん』が、自分の田んぼで生産したお米を、贈って下さいました。
今朝は、橋田さん生産のお米と、井手町の窪田さん手作りの梅干し。
井手町のお茶屋さんで買った『玉水の露』という玉露と、宇治川沿いのお店で買った『お抹茶』を飲みました。
ともに、美味しかった!
橋田さんは、奥さんが、統一教会に入信され、20年間で、約1億円を献金。
家庭は崩壊し、残念ながら、息子さんは、自ら命を絶たれました。
私も3度、高知の橋田さんのご自宅を訪問し、壮絶な被害の実態を聞かせ頂き、息子さんのお墓に拝ませて頂きました。
橋田さんから、『自分の息子と同じような被害者をこれ以上、出したくない!早く、統一教会を解散させて欲しい!』と、要望を受けました。
今日も、国会で、被害者の方々や文化庁の担当者、鈴木エイト氏と、解散請求について、議論をしました。
会議の後、鈴木エイト氏に、橋田さん生産のお米をおすそ分けし、『早く、解散請求をさせ、被害者を救済しましょう!』と、誓い合いました。
閉会中ですが、国会では、トリガー条項発動によるガソリン値下げや物価高対策の要望、マイナ保険証の議論、統一教会やジャニーズ被害者からのヒアリングと救済策の協議などをしています。