2023.6.16
看板犬『侘助』 @井手町
『井手に活気を取り戻す!』
玉水駅前の屋外居酒屋(毎週金曜5-9時)
名物『とんこつ坦々麺』は、こってりして美味しいかったです!
看板犬の『侘助(わびすけ)』にも会いました。
『銘木喫茶SHINKI』の裏で、毎週金曜5〜9時、地域コミュニティの場として、『井手に活気を取り戻す!』ため、屋外居酒屋が開かれています。
夏に屋外で食べる料理は美味しいですし、『よつ葉マート』さんの、たくさんの美味しい料理や、アルコールやノンアルコールの飲み物も豊富です。
これから暑くなります。ぜひ、お立ち寄り下さい!
新幹線の中で、宇治田原の美味しい玉露を飲みながら、玉水駅前(井手町)の銘木喫茶SHINKIの『侘助わびすけせんべい』
看板犬『侘助』の似顔絵。
はちみつ味で美味しいです。
今朝も、地元の食材と宇治茶の朝食。
結局、この国会では、年3.5兆円の少子化対策の財源は、メドが立たず、年末に持ち越しました。
しかし、政府の方針は、医療や介護などの社会保障のカットや、医療や介護の自己負担アップ、さらに、社会保険料の引き上げにより、年3.5兆円の財源を確保します。
少子化対策を進めるのは賛成ですが、その財源を、医療、介護のカットや、社会保険料アップで進めるのは、問題です。
国民からの大反対や、与野党両方からの反対により、財源確保は、難しいと思います。
だから、岸田首相は、その困難な議論を秋以降にする前に、今回、解散、総選挙をしたかったのではないでしょうか?
秋以降、社会保障カットや自己負担アップ、社会保険料アップの議論をスタートしたら、物価高の中での負担増の議論に、国民の賛同を得るのは困難です。
そうなれば、少子化対策の財源がメドが立たないのに、なぜ、今後5年間で43兆円という防衛予算倍増だけ、財源のメドを先に立てたのか?という議論になりかねません。
『防衛力強化も大切、社会保障の充実も大切。両方とも大切』と、考える私からすれば、少子化対策の財源のメドが全く立たない中で、防衛予算倍増だけを先に決めることは、心配です。
安全保障(防衛)と、社会保障は、車の両輪です。そのバランス、予算配分は、国民の民意を十分に反映させる必要があります。
今年の通常国会は、来週水曜、6月21日に閉会します。