活動報告

Activities

山井の活動


笠取(宇治)のしいたけ。美味しい!
夕食は、昨日、訪問した笠取の農家の方から、原木のしいたけを頂いたので、平等院前のお店で入手した『宇治抹茶ぺらぺらうどん』、山城町のほうれん草と共にゆでて、笠取のイチゴと、議員宿舎で食べました。
地元の農産物には、愛着があるので、特に美味しいです。


低所得家庭のお子さんには、吉報です。
3月10日には、私たちは、議員立法も提出し、実現を願い、玉露で乾杯をしました。
5万円の給付金は、ひとり親とふたり親の低所得家庭の子ども400万人(200万世帯)に、支給されます。
子ども2人なら10万円です。
コロナ禍で、私たちが、議員立法を提出し、要望することにより、この3年間で6回目の給付金支給です。
しかし、『毎回、単発で、給付金を出すのはおかしい!子どもの貧困の根本解決にはならない!』とのお叱りもあります。
よって、根本的には、低所得のひとり親家庭やふたり親家庭への児童扶養手当の増額、所得制限の緩和、児童手当の高校3年への対象拡大、シングルマザーの方々が正社員になりやすい就労支援などが必要です。
これらの大胆な子どもの貧困対策を政府の子育て支援策に、恒久対策として、入れ込むべきです。今回のような、単発の給付金を連発するのは良くないです。
しかし、今のところ、子どもの貧困対策を、政府は、子育て支援策に入れる気はありません。
『防衛予算を倍増するのに、最も苦しんでいる貧困家庭の子どもへの予算は増やさない!』というのは、絶対おかしい!
引き続き、政府、与党と協議を続けます。
家庭の貧困は、子どもには、全く責任はありません。大人や政治には、貧困家庭の子どもを守る責任があります。