2022.8.5
『追及を嫌がる』政府
『国会審議ゼロ!』で、今日、3日間の臨時国会が閉会。
『追及を嫌がる』政府が、審議を拒否したからです。
しかし『コロナが感染拡大し、医療危機の中、国会審議ゼロは許されない!審議により、改善策を探るべき!』との思いを、厚労委員会の自民党の責任者である齋藤健議員と共有し、閉会中の8月19日(金)に国会審議をすることを、与野党で合意しました。
すべての国会の委員会の中で、なぜ、唯一、衆議院の厚労委員会だけが、与野党で合意でき、審議日程が決まったのかと言えば、それは、コロナの深刻さに加え、齋藤理事の英断と、今日まで、宇治茶を飲みながら、友好的に交渉を重ねたからです。
やはり、宇治茶を飲みながら、話をすると、難しい交渉もまとまります。『宇治茶パワー』です。
しかし、国会審議をすること自体は、本来は当たり前です。より重要なのは、審議の中身です。
19日(金)の質疑は、与野党合わせて、10時から正午までの2時間です。
短い時間ですが、コロナ対策を前に進める国会審議にすべく、同僚議員と共に、地元の医療現場の方々などの話をお聞きし、質問準備に取り組みます。
皆さんからのご意見やご要望もお聞かせ下さい!