2022.4.12
コロナ後遺症急増の懸念
若者のワクチン接種については、賛否両論があり、強制ではありません。しかし、コロナ感染者の半数以上が、コロナ後遺症に苦しんでいる現状は、深刻です。
『学校や会社に行けなくなった』という深刻なコロナ後遺症も発生しています。
無症状の感染者も3割が、けん怠感など後遺症を感じ、4人に1人の感染者が、半年後も後遺症に苦しんでいます。
一方、『ワクチンの副反応が心配』『若者は重症化しにくい』など、若者がワクチン接種を避ける声も多く聞きます。
多くのコロナ後遺症の患者さんを診療する平畑クリニック(東京都)の平畑医師は、『若者もコロナを甘く見ない方がよい』と、ワクチン接種を若者に推奨しておられます。
15日(金)には、平畑先生を国会にお呼びし、同僚議員と勉強会をします。
改めて、ご報告します。
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