2021.11.2
選挙公約
JR木幡駅で、田中美貴子府議、松峯茂市議や自治体議員の方々と駅立ち。
今年5月、NHK生放送の中、菅首相に国会質問で要望していた2つの給付金について、、、
半年が経ち、ようやく岸田首相が昨日、『生活困窮者への給付金』『コロナ減収の事業者への2回目の持続化給付金』の支給を表明されました。
私は、生活困窮者への給付金は、10万円を3,000万人に3兆円規模。
持続化給付金は、300万か所の事業者に7兆円規模。
と、提案しています。
2回目の持続化給付金については、京都南部の商工会議所や観光協会から要望を受け、議員立法を作成し、国会提出していました。
議員立法は、国会での最も正式な提案です。
この私たちの提案を参考にし、岸田首相は、給付金の額や対象、要件を判断すると思われます。
『早く2回目の持続化給付金を支給してほしい!』
『コロナが収束しても、お客さんは以前のようには戻らない』
『年末までお店がもつかわからない』
『会社の先行きが不安。最悪の場合は、従業員の解雇が必要』
『観光客は、2年くらい戻らない』などの悲鳴を、昨日もお聞きしました。
多くの事業者が対象となる2回目の持続化給付金が早急に必要です!
この2つの給付金は、私の選挙公約でもあります。
コロナ対策は、待ったなし。
与野党協力し、実現します!