2021.10.1
休園・休校時の助成金
来年の春に『井手やまぶき支援学校』が開校!今日、校門の前にお伺いしました。
200人規模で、井手町、宇治田原町と、木津川市や京田辺市の一部の小、中、高校生が通います。教職員は150人。
今回の開校を機に、井手町が『福祉の町』として、更に、素晴らしい町となることを祈ります。
井手町では、2年後には、役場の移転が予定され、その近所に『道の駅』も開設されます。井手町の発展を期待します。
保護者本人が申請できる休園・休校時の助成金が30日からスタートしています。
上限は1日15,000円。フリーランスも対象です。
子どもの保育園や小学校がコロナによる休みになり、保護者が仕事を休んだが、有給休暇がとれない場合、保護者が申請し、賃金助成が受けられます。
ただし、事業主から申請の了解を得る必要があります。事業主の財政負担はゼロで、手間もかからないのですが、それでも、事業主の了解が得られない場合は、相談ダイヤル(京都075-275-8087)にお電話下さい。また、不明の点は、お気軽に私にご相談下さい。
この助成金が出ないと、非正規の子育て中のお母さんが、コロナにより、ますます貧困になります。助成金の利用が進むことを期待します。