2013.9.12
【城南新報】国会質問力第2位 やまのい和則
2013/09/02 城南新報の1面記事 |
今朝の地元新聞、城南新報の1面記事。政策監視会議(田原総一朗代表)の国会議員質問力ランキング調査で、私が2位になったことが記事になりました。
国会質問で人の命や暮らしを守ることができます。例えば、消えた年金についての一連の国会質問の結果、150万人の消えた年金が復活(総額1兆5000億円)。 当初は、消えた年金問題などない!と否定していた政府も半年に及ぶ国会質問の結果、最終的には、認めざるを得ませんでした。多くの消えた年金被害者の声を長妻議員と私は聞かせて頂き、国会質問しました。また、障害者福祉の自己負担軽減を求める一連の国会質問については、すぐには実現しませんでしたが、民主党政権になった後、全国60万人の低所得の障害者の福祉サービスの1割自己負担の無料化を実現させることができました。国会質問で取り上げ出してから、5年かかりました。国会議員の命は、国会質問にあります。長ければ数ヶ月、当事者の生の声を聞き、現場を訪問し、質問準備をします。地元、国会両事務所のスタッフにより支えがなくては良い質問はできません。これからも事務所スタッフと力を合わせ、国民の命と暮らしを守る国会質問をしたいと思います。 |