2021.5.28
ワクチンの優先接種 保育士、障がい者
ポコちゃん、少し太った?
コロナのため、近所の実家にも1年以上、立ち寄れず、ポコちゃんにも会えません。
そこで、実家からポコちゃんの写真が送られてきました。
コロナのため、運動不足のせいか、少し太った感じ。
公園で拾われてから、7年です。
『変異ウイルスは、子どもにも感染しやすく、保育園でのクラスターも増えている。コロナから子どもたちを守るために、保育士さんにワクチン優先接種をして頂けないか』と田村厚労大臣に要望しました。
変異ウイルスは、子どもにも感染しやすく、多くの保育園でクラスターが発生しています。
コロナから子どもたちを守りたい!
そのためには、まず、保育士さんのワクチン接種が急務です。
自治体が判断することですが、田村大臣は『キャンセルで余ったワクチンを保育士に優先接種する』
『保育園でのワクチン接種』があり得ると私に答弁しました。
田村厚労大臣
「保育士や子どもは、重症化リスクは高くない。しかし、保育園はクラスターが発生しやすい。ワクチン接種で余りが出た時に保育士などに対応していくことが一つ、自治体の考え方だ。高齢者の接種の2回目の予約も入り始めると、職場の接種が動き始めてくる。
その時に、保育園も職場ですので、各自治体の判断で、一般の中で先行して接種するのもあり得る」
山 井
「国からの支援もお願いしたい」
『障がい者に、ワクチン接種を早くしてほしい。重症化しやすいから心配です』と、今日、お子さんを施設に通所させる保護者の方から強く要望を受けました。
多くの保護者の方から要望を受け、田村厚労大臣に2度、国会質問し、質問主意書でも要望しました。
『障がい者施設でクラスターも発生し、保護者の方々も不安でたまらない。接種を急ぐべき』との私の質問に、田村大臣は『高齢者接種の後、自治体の判断で、優先して接種が可能。通所施設を接種会場とし、施設職員も同時に接種を受けることも可能』と答弁。
最終的には、自治体の判断ですが、保護者の方々は、大変不安に思っておられますので、ぜひ、急いで頂きたい。