山井の活動
2021.3.3
女性の実質失業103万人 男性43万人
おはようございます。
お抹茶を点てて、抹茶ヨーグルトを食べ、朝から健康的にスタート。
日経新聞朝刊。
『女性の実質失業103万人。男性43万人。非正規の苦境が一段と。政府対応拡充へ』
コロナによりシフトが半減以上なのに、休業手当ゼロの方が約150万人。
私は、非正規雇用の方々への『休業支援金』の支給を必死で取り組んできました。
しかし、まだまだ不十分。
コロナは特に、非正規の方々や女性を直撃しています。
一方、商店や中小企業もコロナ不況ですので、休業支援金のように、事業主の負担金がゼロで、手間も少ない休業補償が重要です。
休業手当ゼロの150万人を支援するため、改めて厚労省に休業支援金の大幅拡充を要望します。
国会からの帰りの定食屋で、ラーメンとニンニク唐揚げを食べていたら、店員さんが、『え〜！』と悲鳴。
テレビ生中継で、菅首相が『２週間、緊急事態宣言の再延長』の記者会見。
『解除されると期待してたのに』と店員さんは絶句。
しかし、本当に２週間延長した後の３月２１日に東京は解除できるのか？
また、すでに解除した私の地元、京都府南部は、３月８日から時短も無くなる予定ですが、リバウンド感染再拡大の危険性はないのか？
東京や首都圏の緊急事態宣言の再延長は、全国の経済に影響を与えます。
ますます倒産、廃業、雇い止め、解雇、シフトカットや生活困窮者が増えそうです。
私たちが要望している『２回目の持続化給付金』や、『コロナで生活困窮された方々への１０万円の給付金』が必要です。
緊急事態宣言を再延長するなら、新たな経済支援もセットで発表すべきです！
