活動報告

Activities

山井の活動


今日から、令和3年度の予算質疑。
朝、お抹茶を点てて、心を浄めました。
緊急事態宣言が延長され、日中外出の自粛が強化され、お店や中小企業からは、ますます悲鳴が上がっています。
減収の規模に応じた、幅広い業種への手厚い財政支援・補償をし、倒産・廃業・失業を防がねばなりません。



午前中の予算委員会で、菅総理が以下の答弁。
『大企業にあっても、休業手当を受けづらい勤務形態の方については休業支援金の対象とすることとし、厚労省に検討を進めさせております。早急に具体的な対応を取りまとめさせたい』
これにより数十万人のシフト制アルバイトの方々が、新たに休業支援金を受け取れる可能性が出てきます。
昨年9月からずっと要望してきたことなので、嬉しいですが・・・遅すぎます。
なぜ、今まで判断が遅れたのか。
休業支援金が無く、無収入で、生活が困窮した方々は数十万人おられます。
すでに、失われた命、崩壊した家庭もあるかもしれません。