山井の活動
2020.12.20
オンライン国政報告会『山井和則と語る会』
２時半から３時１０分まで、オンライン国政報告会『山井和則と語る会』を開催。
『コロナ感染拡大、売り上げ減に対する減収補償、医療従事者への財政支援など』を話し、皆様からのご質問にお答えしました。
不定期ですが、週末開催しています。
『京都も医療崩壊危機』
京都府民は、不要普及の外出や外食を控えざるを得ません。
そうなると地域経済は、ますますピンチになります。
地元の美味しい飲食店の方から『忘年会や新年会の予約もキャンセルが相次ぎ、テイクアウトや出前に力を入れたが難しい。補助金などがないと店が持たない』との悲痛な声。
一方、政府は『外食を控えるように』との見解。
それなら、当然、飲食店などに減収補償すべきです。
コロナ対策の予備費が７兆円も残っているのに、政府は減収補償はしない方針。
おまけに、私たちが繰り返し要望しているコロナ対応の医療従事者などへの処遇改善、慰労金なども、政府はしない方針。
納得できません！
来週も田村厚労大臣と、経済産業省に申し入れます。
