2020.11.26
『低所得のひとり親家庭への給付金の年内支給』が実現
新品の茶筅(ちゃせん)でお抹茶を点(た)てました。
そのせいか、水玉が少なく、クリーミーな感じです。
和束町の堀忠雄町長とお茶を飲みながら『お茶は、コロナ予防に効果があるのではないか?』と懇談。
実際、宇治茶の生産地である和束町、宇治田原町では、今日までコロナ感染者がゼロです!
健康のため、宇治茶を飲みましょう!
嬉しい!
この臨時国会で絶対実現せねば!と、心に誓っていた『低所得のひとり親家庭への給付金の年内支給』が実現します。
10月からずっと、ひとり親家庭の方々の厳しい実情、要望をお聞きしていました。
田村厚労大臣に直接『年内に給付金を!』と申し入れをし、11日にも国会質問。
16日には、2週間かけて作成した議員立法『ひとり親家庭給付金の年内支給法案』を国会提出。
『コロナで最も被害を受けている低所得家庭の子どもたちに給付金を!』
『コロナ対策の7兆円の予備費の1%、700億円を苦しむ子どもたちに!』と、この1ヶ月、仲間の議員と共に訴え続けた甲斐がありました。
子どもたちにとって、最高のクリスマスプレゼントになります。
給付金は、子ども1人家庭で5万円、子どもが1人増えるごとに、3万円ずつ加算されます。
生活が困窮している家庭には、十分ではないですが、それでも一歩前進です。