2020.11.28
宇治市を「子ども貧困対策モデル都市」に
宇治の平等院前。
美しい紅葉を見ると、ほっとします。
京都は感染はあまり拡大していませんが、隣の大阪は感染が急拡大。
その感染が京都に広がりかねません。
感染防止に私たちが注意するとともに、休業や減収の観光や飲食店には、十分な補償が必要です。
感染拡大を防止しながら、観光業と飲食店、宇治茶など、地場産業を守らねばなりません。
なんと!わざわざ東京から今日、松村あつこさん(先日まで京都府の健康福祉部長)の事務所に、『子どもの貧困対策』に取り組む私の知人が、激励に来てくれました。『2013年に子ども貧困対策法が成立した後、2015年に全国で最初に子ども貧困対策計画を策定した都道府県が京都府で、その責任者が松村さんでした。
松村さんとは、何度も一緒に仕事をしました。
松村市長と共に、宇治市を「子ども貧困対策モデル都市」にして欲しい!』と私の知人から、逆に私が熱くお願いされました。
子ども貧困対策に熱心な自治体幹部として、松村さんは全国的にも有名です。
子どもたちの幸せのため!特に、貧困家庭の子どもたちも決して置き去りにしない地域づくりを!
松村さんを先頭に取り組みたい!(松村あつこ事務所は、宇治市役所向かいです。お気軽にお立ち寄り下さい)