2020.10.19
日当4万円 GOTOトラベル事務局職員
今朝は、京阪石清水八幡宮駅で、長村善平市議、福田さよ子市議と駅立ち。
長村さんは、イチゴ、梨、米農家の立場から農業の振興策を、福田さんは、全世帯に1枚、配布される『八幡おうえん飲食券』(五千円)について報告。
4ヶ月かけて、京都南部の49駅、すべてを回ったので、今朝から新しい政策チラシで再び、京都南部の各駅を回ります。
駅立ちの後、2つの地元の会合に参加し、午後は国会へ。
コロナ感染実態やgotoトラベル、goto商店街について政府の担当者と議論。
あるガイドクラブの60人のバスガイドさんが、5ヶ月分の休業支援金、数十万円が支給されました。
びっくりです。
日々雇用のアルバイトに休業支援金が出るのは、日本初かも。
京阪石清水八幡宮駅で、長村善平市議、福田さよ子市議と共に
野党合同ヒアリングを開催し、GOTOトラベルについて協議。
『GOTOトラベル事務局職員、単価4万円(1日)は、少し高すぎないか?』と私。
観光庁は『それほど高くない』と、回答。
GOTOトラベルの予算は1兆円ですが、事務局の事務費が2,000億円と高すぎる。
その理由の一つが、6,000人の職員の高い日当。
もちろん、高いほうが、旅行会社は喜びますが、国民の税金ですから、常識的な金額にすべきです。
『高すぎないか、精査します』と、最後に観光庁は答弁したので、少しは下がると思います。
私も予算を削るのは心苦しいですが、予算の無駄づかいをチェックするのも国会の役目です。