2020.9.15
【コロナ】休業支援金の受け取り 事業主負担ゼロ
東京の感染者は191人。
昨日より倍増。
この1週間、東京では少しずつ感染者が増加。
規制はどんどん緩和され、収束ではなく、感染が再拡大するのではないか?
心配です。
今日は、国民民主党と立憲民主党の合流新党の大会。
私は、引き続き、国会対策筆頭副委員長に留任。
2010年から10年間、私はずっと国会対策の担当。
政策調査会と連携しながら、困ってる方々を支援する法律や予算を成立させ、コロナ対策への経済対策などを進める国会運営の裏方をするのが『国対』です。
地味な仕事ですが、苦しんでおられる国民を支援する仕事ができる役職です。
コロナが長引き、コロナ不況が深刻化しています。
国民の皆様の幸せのため、全力で働かせて頂きます。
吉報!
『60万円の休業支援金!の受け取り』
私が制度づくりにかかわった『休業支援金』が、京都の飲食店の従業員さんに支給されました。
コロナで3ヶ月、お店が休業になり、休業手当は無かったが、このたび休業支援金を申請し、1人60万円(20万円3ヶ月分)を7人が受け取られました。
休業支援金は、給料の8割補償。
お店の店長さんに理解があり、休業を認める申請書に記入して下さったため、2週間で支援金が支給。
しかし、朝日新聞(9月11日、神奈川版)『コロナ休業支援金、届かない』にあるように、店長や事業主が『休業させた』と認めないと、お店や会社が休みであっても、休業支援金は得られません。
そこで、店長さんや事業主の方にお願いです。
もしコロナで休業して、休業手当を払っておられなかったら、この休業支援金をご利用下さい。
事業主の負担はゼロで、全額、国の負担で、賃金の8割が支給されます。
中小企業の従業員の方も、『仕事がコロナで休みになったのに、休業手当をもらっていない』という方がおられたら、休業支援金がもらえる可能性があります。
↑ 詳細は、上記画面をクリック下さい。