虚偽の説明をし続け、増税を強行した政府
『景気後退、2018年11月から。政府認定。景気後退期に消費税10%増税』と今朝の京都新聞の見出し。
2018年当時、『この景気後退期に消費税10増税は断念を!』と私は追及していましたが、政府は『アベノミクスで景気は好調』と答弁し続け、消費税増税を強行。
結果的に、政府は国民に虚偽の説明をして、増税を強行したことになります。
そこに、コロナ不況が今年重なり、今は大不況になりつつあります。
国難の今、国会を開き、大規模な第三次補正の経済対策をすべきです。
夏休みをとってる場合ではありません。
政府は、私たちの国会開会要求に応えてほしいです。