活動報告

Activities

山井の活動


今朝はJR京田辺駅で駅立ち。
北川たかし府議は、京都府のコロナ対策の経済支援、医療支援、感染防止対策をスピーチ。
米澤修司前市議は、国会を開会し、コロナ対策の審議を急ぐように、と、スピーチ。
私は『批判だけでなく、与野党で最も多いコロナ対策の8本の議員立法提出など、前向きな提案により、コロナ対策を実現しました』と訴えました。
蒸し暑く、3人で汗びっしょりになりました。


『アベノマスク8000万枚の一律配布、中止!希望施設のみ配布に変更(今朝の京都新聞)。
私たちの怒りがマスク配布を止めました。
しかしマスク8000万枚(1枚140円)は発注済みなので、約100億円の無駄遣い。
ただ、私たちの力で、中止に伴う送料などの約16億円(1枚20円)が節約できました。
この16億円は、現場が必要とするコロナ対策に使えます。
厚労省職員もムダなマスク配布の労力を、本来のコロナ対策に使えるのでホッとしてます。
安倍首相や首相官邸がトップダウンで決めたアベノマスク配布により、予算が無駄遣いされ、厚労省職員はムダな仕事に忙殺され、逆に、現場が望む消毒液や防護服は不足のままで、無料のPCR検査や医療への財政支援は実現しない。
今回の中止のように、政府の間違ったコロナ対策は、私たちが声を上げれば、軌道修正させることができます!
(写真は、介護施設に以前、届いたアベノマスク。もちろん、1枚も使われてません。私も初めてアベノマスクを着用しましたが、小さくて、鼻が出て、暑苦しくて、ダメです。アベノマスクの予算額の厚労省資料)。