2020.8.21
松井山手駅 @八幡側口
松井山手駅(八幡側口)で、駅立ち。
北川たかし府議は『天理大学の学生がコロナの風評被害でバイト解雇の被害や、コロナの風評被害、誹謗中傷を無くすべき』と訴え。
米澤修司前市議は『PCR検査や医療の充実が早急に必要』と訴え。
私は今朝の京都新聞(添付)にあるように、『「批判、追及」の姿は報道されるが、議員立法や政策提案は報道されないので、朝の駅立ちで地道に演説や国会報告チラシの配布をしています』と訴え。
猛暑の中、北川さん、米澤さんには汗だくになりながら、一緒に駅立ちして頂き、感謝です。
昨日は、京都で過去最多41人の新たな感染者。
宇治でも70代女性と30代男性が感染。
大阪での感染拡大が京都に広がりつあります。
今日も猛暑です。お気をつけ下さい。
北川たかし府議、米澤修司前市議と共に
『「批判ばかり」。届かぬ政策』(今朝の京都新聞4面)
私のインタビュー記事です。
「野党は、批判ばかり」と言われますが、私自身、今年の国会では8本の議員立法を作成、国会提出し、コロナ対策の提案、実現、予算獲得に必死に取り組みました。
PCR検査拡充、
ひとり親家庭給付金、
緊急学生給付金、
家賃給付金など、私たちの議員立法や国会質問が後押しやきっかけになり実現した政策も多いです。
しかし、地道な政策提案、議員立法は、報道されず、追及や批判が報道されます。
「実際に会うと山井さんは、優しい人なんですね。追及のコワイ人と思ってました」と地元で言われます。
「とんでもない。福祉やコロナ対策、政策提案を地道にやってます。追及の場面が、報道されやすいだけです」と、笑って私は説明します。
私は「追及型」と見られますが、誰よりも「政策提言型」と自負しています。
松下政経塾で、松下幸之助塾長からは、政策重視の生産性の高い政治をするように、と指導を受けました。
田中角栄元総理は、公共事業を推進する議員立法を多く国会提出し、「コンピュータ付きブルドーザー」と呼ばれました。
国会は「立法府」と呼ばれます。
官僚に法律づくりを丸投げするのではなく、法律を作るのが、国会議員の使命です。
私は、社会保障や福祉、困っている方々を支援し、救う議員立法を、日本一多く作り、実現する!と、心に決め、国会で仕事をしています。
実際、議員活動20年の中で、82本の議員立法を作成、国会提出し、社会保障関連の議員立法を私は仲間と共に1番多く国会提出しました。
今年の国会でも8本の議員立法は国会議員最多で、それにより、コロナ対策も大きく前進しました。
私が仲間と国会提出した議員立法により、実現した政策、獲得した予算は、山ほどあります。
ただ、議員立法は、みんなで作るものなので、私は普段は議員立法のPRは控えています(今日は例外)。
ちなみにこの国会では、野党は9割の政府の法案に賛成し、反対した法案はごく一部です。
追及や批判ばかりでなく、政策づくり、政策提言を、毎日していることを知って頂ければ、有難いです。
長文を最後まで、読んで頂き、本当に有難うございます。
これからも国民の幸せやコロナ対策につながる政策提言と、その実現に頑張ります!