2020.8.12
【コロナ】高収益作物次期作支援交付金
福田佐世子市議と共に
7時から8時、京阪橋本駅で、猛暑の中、福田佐世子市議と駅立ち。
福田さんは、コロナ対策として『八幡応援飲食券事業』や、公共交通としての地域バスの支援をスピーチ。
八幡応援飲食券事業では、全世帯に5000円の飲食券を配布し、地域の飲食店を応援します。
素晴らしい取り組みです。
7月のコロナ倒産は100件を超え、秋には倒産や失業が更に増えます。
『臨時交付金、増額を』知事会が国に緊急要望しています。
医療機関への財政支援、休業のお店への休業協力金やGOTOキャンペーンを感染拡大地域除外など。
全く私と同じ意見です。
しかし、西村コロナ大臣は『増額の根拠を示せ』と慎重姿勢。
このコロナ対策への国の後ろ向きな姿勢、国会を開かず、地方自治体への交付金も増額しない、という国の無策は、許せません。
朝の駅立ちの後、茶農家、お茶の販売店などを回りました。
『コロナのため、売れない。値が下がった。来年も心配』との厳しい声や、旅館や飲食店からも、『従業員に休業や解雇をお願いせざるを得ない』との切実な声を聞きました。
地元の茶業、京野菜、観光への公的な支援がもっと必要だと痛感しました。
『高収益作物次期作支援交付金』(農水省)は、ある自治体では、ほとんどの茶農家が対象になるとのこと。
お茶の次期作に向けた取り組みに対し、茶畑の広さに応じ、100万円や300万円くらいの交付金が出るケースもあるため、コロナで苦しむ茶農家から期待されています。
今日は、役場や茶農家、お茶の販売店を、山本あつし府議と回り、この交付金について聞きました。
詳しくは、市町村や京都府、私にお問い合わせ下さい。
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