活動報告

Activities

山井の活動

 家賃補償、休業補償、減収補償、医療支援を上積みする『組み替え案』をまとめました。
<生活支援・事業継続支援・医療等支援>
1、国民1人あたり、10万円の給付金
2、中小・小規模事業者等の持続化給付金を5兆円に倍増
3、中小・小規模事業者等の賃料の支払猶予に5兆円
4、雇用調整助成金のさらなる改善
5、地方創生臨時交付金の4兆円増
6、緊急包括支援交付金の改善(医師・看護師への危険手当の創設、PCR検査機器・人工呼吸器・防護服やマスクの調達、軽症者受け入れ施設の全国設置などのための交付金)に1兆円増
7、医療機関等支援給付金の創設(コロナ対応で経営悪化している医療機関の経営を支えるための交付金)


これら、大幅増額を政府に要求しています。
緊急事態宣言が更に延長される中、以上の増額は、命と生活、経済、医療現場を守るため、絶対必要です。
これを今、やらなければ、結局は、5月に2次補正予算を組まざるを得なくなるだけです。
今のような小さな補正予算では、自粛も進まず、かえって緊急事態宣言が長引き、経済も悪くなります。
後手後手の対応で、5月に、お店や会社がつぶれ、生活が壊れ、医療が崩壊します。
今、政府は、予算の大幅増額を決断すべきです。

 院内感染を防ぐために


入院患者や手術患者にPCR検査を!
院内感染、医療崩壊を防ぐために!京大病院や京都府立医大病院が、症状が無くても、PCR検査ができるように!と、厚労省に要望しました。
コロナ感染に気づかずに手術をしたら、医師や看護師が感染し、病院閉鎖になりかねないからです。
今日、厚労省担当者に強く要望しましたが、後ろ向きな回答。
しかし、手術前にPCR検査で無感染であることを確認できないと、手術により院内感染します。
何としても厚労省に認めさせるために粘り強く訴えます。