2013.5.14
生活保護法改正について
厚生労働コアメンバー会議 |
今朝開催された社会保障調査会の議題は、国民会議の議論と共に生活保護法改正について。生扶養義務はどれほど強くなるのか?などについて、現場の方々(もやいの稲葉剛さん、ほっとプラスの藤田孝典さん)の意見と、厚生労働省の見解をうかがいました。活保護法改正において、申請のハードルがどれほど高くなるのか? |
公園の階段をダッシュ。夜のランニングも蒸し暑くなってきました。 |
生活保護法改正では、新たに申請書類提出が明文化され、扶養義務も強化され、不正受給対策を越えて、真に必要なケースも生活保護から排除されかねません。不正受給は厳しく取り締まらねばなりません。しかし真に生活保護が必要なケースは、保護が受けられなくなることがあってはなりません。 |