2020.1.7
一碗(ひとわん)からの平和
裏千家『今日庵』での初釜式に出席し、新春の宇治のお濃茶を一服、頂きました。
『茶道には、日本文化の素晴らしさが凝縮されている。茶道を学び、日本の素晴らしさを世界に発信して欲しい』と、松下政経塾の松下幸之助塾長から言われ、茶道の研修を受け出して以来、30数年。
毎年、初釜式では、心が浄められます。
『一碗(ひとわん)からのピースフルネス(平和)』を肝に銘じ、自らお抹茶を点(た)て、私も頑張ります!
宇治茶で心浄め
京阪木幡駅での駅立ち、裏千家の初釜式の後、新年初めて新幹線で国会へ。
急須で飲む宇治茶は美味しいです。
今日から国会で、カジノ汚職、イランとアメリカの紛争、中東への自衛隊派遣、社会保障改革、桜を見る会などの会議。