2019.10.25
皇居での『饗宴の儀』にモーニングで出席
天皇陛下のご即位を全員でお祝いした後、『国民の幸せと国の一層の発展のために乾杯!』という天皇陛下のご発声のもと、日本酒で乾杯。
お祝いの鯛などの和食を食べ、ラストはやはり緑茶!
緑茶も美味しかった。
天皇陛下の乾杯のお言葉で、『国民の幸せ』が『国の一層の発展』の前にあったことを肝に銘じ、国民の皆様に幸せになって頂くための僕(しもべ)として、私も全力で献身させて頂きます。
『国民の幸せ』無くして、『国の一層の発展』は無いと、私は理解させて頂きました。
また、天皇陛下の『饗宴の儀』で、裏千家のお家元から『毎日、お茶を点(た)てておられますか?』とお声がけ頂きました。
私は松下政経塾で5年間、裏千家の茶道研修を受けていましたが、改めて、お抹茶は飲むだけでなく、自らが点(た)てねば、と痛感しました。
今日も社会保障調査会で厚労省の年金担当者と激論。
政府が検討する『在職老齢年金の廃止』が、年4000億円の年金カットになる!と、私は批判し、厚労省がやっと認めました。
私が添付の財務省の資料を発見し、『高所得者への給付を回復すると、低中所得者の年金の給付水準は低下』『高所得者以外の年金額は減少』と書いてある!(赤線部分)と追及。
『間違いではありません』と、厚労省もしぶしぶ認めました。
年4000億円もの年金カットの法改正を検討しながら、年金が減ることを国民に隠す厚労省、ひどすぎます。
私もこの1ヶ月、連日、激しく追及しているので、厚労省も強行するか悩んでいます。
この改悪は、若者つまり将来の高齢者の年金もカットします。