活動報告

Activities

山井の活動

安倍総理は『賃上げは高い水準』と自慢。
しかし、『昨年の実質賃金はマイナスではないか』『野党の試算ではマイナスだ』との私たちの質問に厚労省担当者は『傾向としてはそのような状況が出てくる』とマイナスを認めました。

『実質賃金、大半マイナス。昨年1月から11月、厚労省認める』

正しい景気対策や経済政策を実行するには、正しい現状認識が必要です。
安倍総理は『実質賃金がプラスかマイナスかは、回答できない』と逃げの姿勢。
しかし、私たちの指摘を受け厚労省は実質賃金マイナスの可能性を認めました。
政府が自ら、実質賃金のマイナスを認めるのではなく、隠しまくりながら、私たち野党の連日の追及により、しぶしぶ実質賃金マイナスを認めるのはおかしいです。
隠さず国民に真実を知らせるべきです。