活動報告

Activities

山井の活動

『昨年の実質賃金はマイナスなのか、プラスなのか?』
そんな基本的なことさえ、政府は『わかりません』と回答を拒否。
そこで私たちは連日、ヒアリングを開催し、自ら試算し、提示し、今日やっと、しぶしぶ厚労省は、昨年の実質賃金がマイナスであったことを認めました。

『昨年6月の賃金伸び率が、公表されている2、8%でなく、実は1、4%である』との驚きの事実。
『賃上げより物価高のほうが大きく、暮らしは苦しくなっている』ということ。
私たちから追及されるまでは、実質賃金がプラスであるかのような水増しした賃金統計を政府は発表していました。
政府は、正しい統計を明らかにすべきです。
不都合な事実を隠す政府は問題です。


『アベノミクス偽装』のニュース報道(Nスタ)
昨年6月の賃金伸び率は3、3%。と政府は公表していたが、実は半分以下の1、4%だった、という深刻な問題。
賃金引き上げ率が高く水増しして公表される事態は、日本の歴史上初です。
日本経済新聞 1月30日 >> 18年の実質賃金は大半でマイナス
読売新聞 1月31日 >> 実質賃金、実は18年大半がマイナス

昼食は、出前のちらし寿司に、私が持参した納豆をトッピング。
毎日、納豆を持ち歩いています。

明日の朝食のおにぎりと納豆を買うため、近所のコンビニへ。
美しいライトアップを見て、心が休まりました。