2013.3.6
『自殺者1万人を救う戦い』映画上映会
上映会の冒頭で挨拶 |
今朝の厚労部会は、雇用政策について協議しました。夕方には、民主党と早稲田の合同会議で、自殺対策の映画上映会を開催。 昨年、自殺者数は15年ぶりに年間3万人を下回りましたが、1月は昨年1月に比べ上昇しました。監督の、レネ・ダイグナンさんは依然として多い日本の自殺をなんとかするため、プライベートで、自殺者1万人を救う戦いという映画を作成されました。 細野幹事長が「昨年15年ぶりに自殺者が三万人を下回った。1月に再び増えているが、党派を越えて更に減らせるように取り組みたい。」と挨拶。命を守る政治を目指します。 1月の自殺者は昨年1月より145人(6.4%)増加。23年1月は2287人、24年1月は2267人と減りましたが、今年の1月には2412人に増加。過去9ヶ月連続、自殺者は前年より減少傾向でしたが、安倍政権発足後1月には増加。民主党政権で3年連続減った自殺者が再び増えないようにせねばなりません。 |