山井の活動 2018.7.15 過労死の認定基準 過労死の認定基準の改正(今の残業月80時間の基準を月65時間に短縮する、など)について、過労死防止センターの岩城穣弁護士の講演をお聞きしました。 今は労災認定は基準が厳しすぎて、労災と認定されず、ご遺族が泣き寝入りするケースが増えています。 例えば、昨年度の裁量労働制の過労死申請は19件ですが、12件は労災認定が却下され7件しか過労死と認定されませんでした。 早急に認定基準を改正すべきです。 << 拡大可